株式会社ひめライス
採用情報
|
会社概要
|
お問い合わせ
ひめライスのおすすめ商品
おいしい食べ方研究所
お米と生きるプロジェクト
ご家庭にお米が届くまで
ひめライスの取り組み
TOP
>
ご家庭にお米が届くまで
> 田んぼから食卓までの工程
(株)ひめライスは、生産者(農家)が愛情を込めて育てたお米を、
「安心・安全」で消費者のみなさまへお届けします。
以前は国がお米を全量管理していた時代がありましたが、
現在では、制度が緩和され、お米の流通経路もいろいろとなっています。
おもな経路は、次のとおりです。
生産者
「米」という字は「八十八」の組み合わせ。
実るまでに88回も手間をかけるからです。
全国JAグループ
生産者が収穫したもみは、カントリーエレベーターで乾燥させて、保管します。出荷する時に、もみ殻をきれいにとって、玄米にして、精米工場へ出荷します。
(株)ひめライス
玄米からヌカを取りのぞき、精米(白米)にし、お得意様へお届けします。
お得意様先へ
JA・コープ・スーパー・生協・米穀店などで消費者へ販売されます。
消費者(食卓)
おいしいご飯を食べて元気に、笑顔に。
農業カレンダー
「米」という字は「八十八」の組み合わせ。実るまでに88回も手をかけるからだと言われています。
塩水に種もみを入れて、沈むのがよい種もみ。
ずっしり実のつまった、重い種もみを選ぶ=塩水選
水をたっぷり吸わせて発芽のウォーミングアップ
育苗箱に種をまく
根や茎のじょうぶな、ずんぐり型の苗を育てる。ひょろひょろ苗はだめ!
田んぼにたい肥や肥料を与えてよくたがやし、酸素もたっぷり吸わせてバランスのよい土を作る=田おこし
田に水を引き、水の深さや水はけにムラが出ないように表面をならす
田植えをする
根や茎のじょうぶな、ずんぐり型の苗を育てる。ひょろひょろ苗はだめ!
田の土をほぐし、雑草を取る
水管理の効果を高められるよう、苗の間に溝をつける=溝切り
苗の根をいためるガスを抜き、酸素を取り入れるため1週間ぐらい田土をかわかす=中干し
稲穂を育てるための肥料を与える
病害虫をふせぐための農薬をまく
田の水をぬく
稲穂の実りを見きわめ、計画的に刈り取る
もみを乾燥させ、もみがらを落として玄米にする=もみすり
玄米を袋につめ、保管する
販売店などを通じ、お米が消費者の手に入る
土の成分を調べ、たりない養分などをおぎなう
時期により異なることもあります。
ページトップへ
水田の役割
水のろ過
土の層が汚れた水をこし、有害なチッソも分解(無害)にして放出します。
水害防止
田んぼは雨水をいったん溜め、ゆっくり放出するので、洪水や土砂崩れを防ぎます。
気温の調整
水蒸気をたっぷり発散して、気温が上がるのをおさえます。
地盤沈下の防止
地下水と川の水の量のバランスをとりながら、雨水をゆっくり地中に浸透させるので、地盤沈下を防ぎます。
生物の住み家
カエル、トンボ、イナゴ、ドジョウなどたくさんの生物が住んでいます。
ご家庭にお米が届くまで
田んぼから食卓までの工程
生産ラインの紹介
ひめライス安全へのこだわり
株式会社 ひめライス
〒791-3163
愛媛県伊予郡松前町大字徳丸字五屋敷771-25
TEL:089-960-3331 FAX:089-960-3310