おひなさま寿司
3月のレシピ『おひなさま寿司』
3月3日のひな祭りは、可愛くておいしい『おひなさま寿司』を作りましょう
「あらうまい」ごはんに寿司酢で味をつけ、それを三角にぎりにして身体を作ります!!着物は薄焼き卵で、顔はうずらの卵で、扇やシャクはきゅうりで作ります
家族みんなでいろいろなお顔のおひなさま寿司を作って、ひな祭りを楽しく盛り上げましょう<材料>4人分
◆無洗米「あらうまい」・・・・・400g
◆合わせ酢 ①酢・・・・・大さじ2
②砂糖・・・・・大さじ1
③塩・・・・・・小さじ1/2
◆うずらの卵(水煮)・・・・・8個
◆黒ゴマ・・・・・・・・・16粒
◆きゅうり・・・・・・・適量
◆黒豆(煮豆)・・・・・4個
◆赤パプリカ(5mm角)・・・・・4個
◆薄焼き卵 ①卵・・・・・2個
②砂糖・・・・小さじ2
③油・・・・少々
◆しょうがの甘酢漬け・・・・適量

【作り方】
1.無洗米「あらうまい」を普通に炊飯しておく。
2.炊き上がった「あらうまい」に合わせ酢を混ぜ、三角おにぎりを8個作る。
3.卵と砂糖を混ぜ、フライパンで丸い薄焼き卵を4枚焼いてそれぞれを1/2に
切って半月の薄焼き卵を作る。
4.きゅうりの皮の部分を使っておひなさまの扇とおだいりさまのしゃくを作る。
5.胴体・・・・・②の三角おにぎりに③の半月の薄焼き卵を着物のように巻く。
6.顔・・・・・うずらの卵を頭部に見立て、黒ゴマで両眼をつける。
7.おだいりさま・・・・つまよう枝に黒豆と⑥を通し、⑤の上部に差し込んで頭部と
胴体を合体させ、④のしゃくを持たせたら完成。
8.おひなさま・・・・つまよう枝に赤パプリカと⑥を通し、⑤の上部に差し込んで頭
部と胴体を合体させ、④の扇を持たせたら完成。
9.お皿に仲良く並べ、ショウガの甘酢漬けを添える。

※一人前カロリー   303kcal

ポイント

薄焼き卵の着物はくっつけにくいので、ごはんを使ってみましょう。
それでも難しいときはつまよう枝を使いましょう。食べても、飾ってもよい
おひなさま寿司。ひな祭りのパーティにお子様と一緒に作ると楽しいですよ!

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