お米を食べて毎日を元気に!お米は、脳の唯一のエネルギーになる
ブドウ糖(炭水化物)などの栄養素がたっぷり含まれています。

お米を食べることでおこる、様々ないいことを紹介します。

お米をしっかり食べて、健やかな毎日を過ごしましょう。
 

朝ご飯を食べよう

朝起きたとき、体は「ガス欠」状態
朝ご飯を抜くと、血液中のブドウ糖(血糖値)が下がり、
脳のエネルギー源となる、ブドウ糖を補給できません。
したがって仕事や勉強に集中できません。
朝ご飯を食べて、脳に十分な栄養を与えましょう。
様々なおかずに合うご飯を中心に朝食をとれば、
栄養バランスも良くなり、いきいきとした1日を送ることができます。


(文部省データ(平成19年度 文部科学白書 第1部 第2章 第1節 確かな学力をはぐくむ-文部科学省 ))

お米に含まれる炭水化物は、脳の唯一のエネルギーとなるブドウ糖に変わります。
したがって、朝ご飯を食べている人は朝から目が冴え、成績の伸びにもつながっています。

精米の科学成分による食味要因

精米の科学成分による食味要因
糖質デンプン(炭水化物)
アミロペクチン約80%・アミロース約20%
アミロースの多いお米は食味が劣る
水分
14.0%±0.5%が最適
タンパク質
含有量の多いお米は食味が劣る
脂質
脂肪酸とグリセリンに分解し、古米化の原因
その他
灰分・無機質・ビタミン

お米を食べると太る!?

米を食べると太る、と思っていませんか?
実はお米はダイエットにうってつけの食材なのです。
上の表を見てもらうと分かるように、お米に含まれる脂肪は少量になります。
たくさんご飯を食べて脂肪の摂取を少なくすると、体に脂肪がつきにくくなるのです。



太らない食生活とは?

朝ご飯をしっかり食べる食生活を送りましょう。
朝ご飯を食べないと、昼にたくさん食べてしまうので、余ったエネルギーを溜め込んでしまい、
太りやすい体質になってしまいます。
太りすぎてメタボリックシンドロームになってしまうと、内臓に脂肪を溜めることになります。
内臓に脂肪を溜め込むと、糖尿病などの病気の原因になる遺伝子が生じてしまいます。
脂肪分の少ないお米をしっかりと食べ、健康を維持していきましょう。


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